よくあるご質問

Q1.コーチングとは?セッションとはなんですか?

A. コーチングとは、コーチ側からクライアント(お客様)に対し、問いかけをし、その問いかけに答えていただく「質問・対話型のコミュニケーション相談方式」になります。

問いかけに答えることで、自分自身と向き合っていただくことになります。
また、コーチが鏡となり、気づかなかった思い、ついしてしまう行動などに気づき、新しい発見、目指す方向が見えてくるなど、その方にとって、意識開発、自己成長、自己解決を促すことが可能となります。

セッションとは、その対話の時間のこと、コーチとクライアントのお話合いのことを言います。

音楽でも、ピアノセッション、ギターセッション、などと呼びますね。
それにも似ています。
質問し、お答えいただく、掛け合いをしながら、その方の思い、個性、良いところなどを引き出し、
お話しいただいた思い、意識を一つにして、お話を進めていきます。




Q2.カウンセリングとコーチングはどう違いますか?

A.わかりやすく言うと、一般的には
カウンセリングは心をマイナスからゼロに戻すイメージ
コーチングはゼロからプラスに持っていくイメージです。
 
カウンセリングは心が弱っている状態の方、悩みを抱えて前に進めない方など、心がマイナスに触れている方をゼロまで戻していくことを目指します。
カウンセラーが傾聴し、辛い思いを吐き出していただきながら、心が元気な状態、悩みが解消される状態までサポートしていくような手法になります。

それに対し、コーチングは、「こうなりたい」「こうしていきたい」という思いがあり
その目標達成や、自己実現に向かう際に選択していただくような手法になります。

Irieはライフコーチングなのですが、カウンセリング領域から、コーチングの領域まで柔軟に対応させていただいております。
心が弱っている、悩みを抱えている方が、元気になり、悩みも解消していってその先に、ご自身の目指したいこと、やっていきたいこと達成したいことまで、その方の人生をトータルにサポートさせていただきます。



Q3.Irieのライフコーチングとはどのようなものですか?

A.
やり方としては、基本、週一回、2~3時間のセッションをオンラインで行っていく形になります。
「書く」ということをメインにし、それを基にしてセッションを行います。

「書く」ということがまずは自分自身と向き合うことになります。
そして、いらない感情、思いを吐き出す、ということでもあり
言語化することで、気づかなかった思いも可視化でき、意識ができるようになります。

Irieのコーチングは、細やかに、手取り足取りやっていくのが特徴となっております。

細かい感情、思い(意識)のところから見ていき、変わっていけますので
行動が変わり、結果が変わり、人生が変わります。

意識が現実を創る、を実際に体感いただけるようなコーチングとなっております。

書いていただくということが、まずはそれを可能にします。
自分でも気づかなかった思いや、捉われ、固定観念、
親の言いつけ、躾など障害となる部分から解放されていきます。

Irieのコーチングは、成功というよりは幸せになることを目指し
全人的な成長を助けることを目指しています

根本的なその方らしさ、個性というものを大切にしながら
どうしたいか、どうありたいか、お聞きしながら
その方が楽しく、楽になる方向へ、結果的にはうまくいく方向へ
後押ししていきます。

誘導や洗脳ということは一切ありませんのでご安心ください。

Q4.「自分が変わる」とは?

A. 本来の「自分らしい自分に戻る」感覚です。
自分らしい自分、ありのままの自分になってくると、心が楽になってきます。
心が楽になり、軽くなる=要らない感情や固定観念、しがらみ、捉われ等々・・・から解放されていきます。
それと同時に、上記の思いで曇っていて見えなかったところから、曇りが晴れてくると
気づかなかった自分の本当の思いにも気づけるようになります。
本心からの思いで始めたことは、ぶれないため、多少のことでは動じなくなり、少しくらいの失敗で揺らいだりもなくなってきます。
本当の変化を起こしていくと、自然に自己実現の方向へ向かい始めます。

Q5.オンラインで行う方法を教えてください。

無料電話で行います。
ご自身が無理のない方法をご選択ください(かけ放題、Zoom,Skypeなど)。
ビデオは不要で、音声のみで結構です。
ご自宅やカフェなどご都合の良い場所でリラックスして受けられます。

Q6.お支払いについて

銀行振り込みでお願いしております。
基本的には毎月お支払いいただくようさせていただいております。
ただし、年間分一括お支払いも可能です。
その場合には当社規定の割引率(5%)を適用させていただきます。